就職するまでにやっておくべきこと 5選

youtu.be

 

こんにちはカナイです。

 

今回のテーマは就職するまでにやっておくべきこと5選です。

 

ではいきましょう。

 

 

 

1 選択肢を作っておく

 

これはどういうことかというと、会社に入る前から

いつでもその会社を辞められるようにしておいてくださいということです。

 

今の時代は不確実性が高く変化のテンポが速い時代です。

たとえば、今から20年前、スマホを持ってる人がほとんどいなかった

時代に、スマホの所持が当たり前になると思っていた人ってほとんどいなかった

ですよね。

 

でも今の時代ってスマホの所持が当たり前になっている。

こういった感じで、今の時代は、流行とか普通が、どんどん変化していく時代なんですね。

 

テンポの速い時代においては、あなたが行こうとしている会社とか業界が

10年後も生き残っている保証なんてないんですね。

よほどの大企業とかでもない限り、時代の変化に対応できない企業はつぶれていきます。

 

でこういった変化のテンポが速い時代において、一つの会社に収入源を依存しているのは危険です。なので収入源を分散させておいた方がいいです。

 

もっと言うと、キャリアを進める段階で、スペシャリストとジェネラリスト

どっちに行った方がいいですかっていう質問をする人がいるんですけど、

ぼくは圧倒的にジェネラリストをお勧めします。

 

今言ったように変化のテンポが速い時代には、流行とか普通がどんどん

変わっていくので、一つの分野だけに特化して、根を張っているの

は危険です。なので複数の選択肢を作っておいた方がいいです。

 

選択肢を作るためにはどうすればいいのかというと、様々な分野の

ことを勉強することです。

 

たとえば英会話を勉強して、英語が話せるようになれば、海外で働くという選択肢が手に入ります。

経営学やビジネスを学べば、起業するという選択肢が手に入ります。

 

僕の場合は、お金を使わずに生きる方法を今学んでいて、

それによって働かないという選択肢を作っています。

 

こういった感じで複数の選択肢を作っておき、会社に入る前からいつでも

その会社を辞められるようにしておきましょう

 

 

2 .ブラックな職場を見極める力をもつ

 

 

ブラック職場っていうのは、社員の健康と自由を

尊重しない職場です。

 

日本の社会では就職することが一般的と考えられているので、

大半の大学生が就職をします。それによって

ブラックな職場を見極める力をもっていない無知な大学生が

職場選びに失敗するという事態が起こっています。

 

以前の動画でも行ったんですけど、ブラックな職場で働くことは死に直結するぐらい危険なこと

なので、ブラックな企業はもちろんだしブラックな職場を見極めるちから

をもつことが大切です。

 

ちなみにブラックな職場の特徴をいくつか挙げていくと、

 

・みなし残業の時間が長い

・仕事の裁量性が少ない

サービス残業を強制してくる

・辞める人が多い

・評価が不公正

 

こういった職場はブラックなんで入らないほうが良いと思います。

 

ブラックな職場の見極め方に関しては、youtubeとかで

ブラックな職場 見極め方とかで検索すると

結構いろんな動画出てくるし、お勧めの本とかも概要欄に貼っておくので

是非読んでみてください

 

 

3 ポートフォリオを作りこむ

 

ポートフォリオというのは、自分がどういう人間かを表す

冊子のことです。

 

で、このポートフォリオっていうのは、一般的にフリーランス

で働く人が作るものというふうに考えられているんですけど、

僕は就職する人も、、ポートフォリオ

を作っておいた方が良いと思います。

 

なぜかっていうと、就職するにあたって

自分がどういう人間かをちゃんと示した方がいいからですね。

 

例えば面接のときに、大抵の就活生って履歴書だけしか

つくってこないですよね。その中で自分だけ、

ポートフォリオを作っておけば、かなりインパク

を残せるし、自分がどういう人間かを詳細に説明することができます。

 

昇進(しょうしん)に興味のある人は

ポートフォリオに、最初から高い地位に行きたいっていう思いを書いておくという手もあります。

 

基本的に日本では、就活生っていうのは、新卒社員として

就職したりとか、会社側が提示した条件にそって就職しますよね。

 

 

新卒社員が最初から管理職みたいな高い地位に応募するのは

失礼とか生意気みたいに思われるかもしれニアんですけど、

 

ポートフォリオに、こう上の地位にいきたい

っていう熱い想いを書いておけば、

会社に入った後に、管理職いかない?みたいなそういう誘いがかかる可能性もあります。

 

熱い想いっていのは管理職にいきたい理由とか

自分は何ができるかっていうのもそうだし、例えば

御社の経営は今こういう状態なので

ここをこうした方がいいんじゃないでしょうか?みたいな

そういう提案を書いておくといいと思います

 

最初から、ポートフォリオで自分をしっかりと売り込む。

まぁ自分の思いをちゃんと文章にして伝えるっていう事が大事。

 

 

で企業によってはこのポートフォリオを書いてきましたっていっても、

受け取ってくれないところもあると思います。

 

でそういう会社には入らないでください。

なぜかっていうと、ポートフォリオを受け取ってくれない

会社っていうのは、必要な人材を見極める努力をしていないからです。

 

そもそも面接を何回かやったぐらいで、その人がどういう人間か

なんてわからないです。

だからこそポートフォリオを用意して、自分がどういう人間かを詳細に説明

した方が会社としてはありがたいはずです。

 

そういった就活生の工夫を汲み取らないような組織っていうのは

就活生を労働者としか見ていないんですね。

なのでそういった会社には入らないほうが良いです。

 

 

4.自分の作品 or 実績を作る

 

ポートフォリオを作りこむためには、やっぱり自分の作品とか

実績がなきゃいけないです。

 

 

①コンテストや大会に参加する

youtubeやインスタ、Tiktokを始めてみる

③自分で作品(ゲーム、音楽、イラストなど)を作ってみる

 

こういったアプローチを使ってなので大学生のうちに実績や作品を作りましょう。

 

なんでも構わないんですけど、例えばゲームとか音楽とかイラストみたいな

、そういう作品を自分で作って売ってみる。

それでお金が稼げればそれ自体が実績になるし、は

公務員とかお堅い業界に行く場合は除いて、

自分で作った作品ていうのは就活に生かすこともできますよね。

 

で、大抵の会社っていうのは、コミュニケーション能力があってアイデア

出せる人材っていうのを求めてるんですね。

作品が作れるってことはアイデアが出せる証明になるんですね。

なので何かしら自分の作品や実績を作って、それをポートフォリオ

書いておくだけで、他の就活生とは差がつきます。

 

 

5.尊敬できる人を見つける

 

就活生が陥りがちな罠の一つに

どこの会社に行くかを重視しすぎて、誰と働くかを

考えない、というものがあります。

 

仕事の幸福度は、誰と働くかによってほとんど決まります。

スタンフォード大学の研究によれば、

嫌な上司や合わない同僚など、劣悪な人間関係の中

で働いていると、心臓病や高血圧になる確率が高まり、

幸福度がかなり下がってしまいます。

 

誰と働くかはめちゃくちゃ大事です。

 

以前の動画でも話したんですけど、

組織の中には権力者っていうのが絶対います。

 

上司とか社長のことです。

 

権力者っていうのは、社員に対して、評価や指示を出す権利

を持っていて、基本的に逆らうことができませんし、

尊敬していないよくわからない人から、評価や指図を受けて

正直いい気持ちはしないですよね。

 

要するに僕が言いたいのは誰の元で働くで働くかってめちゃくちゃ大事

てことですね。会社に入ってから上司を選ぶことはできません。

 

尊敬できる人の見つけ方は、別に直接会わなくても

ネット上でもいい書籍とかでもいいと思います。

 

自分の理想とする人生を歩んでいる人とか、

社会で何かしら実績を残している人

 

でそういった人のもとで働くようにすることで、人間関係のストレスに

悩むことも減るし、尊敬する人からいろいろなことを学べるので

成長に繋がります。

 

就職をするまでに、尊敬できる人を見つけておきましょう

 

では今回は以上になります